鳩が鳴く

業務系男子からweb系男子になりました。覚えたことを書き殴るブログ

Terminalを落としても消せないローカルサーバー環境のプロセスを切る方法

今回はプロセスを見つけ出して殺す(kill)するまでの手順を自分のために書き記します。

そもそもの起こる原因

ローカルサーバーを停止するCtrl+cを押すはずがCtrl+zを押して一時停止状態になってるのが原因っぽいです。こんなミスする俺をkillしてほしいですね。

psコマンドでプロセスを見つけよう

ps ax

全プロセスを表示します。今回はGAEのローカルサーバーを起動しているのでgrepで見つけます。

ps ax | grep appserver

以下の形でプロセスが表示されます。見つけたら先頭の番号を覚えておきましょう。

1466 s000 S+ 0:00.01 sudo python /Applications/GoogleAppEngineLauncher.app/Contents/Resources/GoogleAppEngine-default.bundle/Contents/Resources/google_appengine/old_dev_appserver.py --skip_sdk_update_check --high_replication --datastore_path=./db --blobstore_path=./blobstore --address=0.0.0.0 --port=80 ./web

1466が今回のプロセス番号です。

killで特定のプロセスを殺す

見つけたプロセスを始末します。これでローカルサーバーのプロセスが終了しました。

sudo kill -KILL 1466

結論

Ctrl+zはやめましょう。